안녕하세요！

「ゆうき」です。

前回は

ㅎ(ヒウッ)の弱音化、無音化

についてお伝えしました。

詳しく知りたい方は

↓この画像をクリック↓

今回の記事では

4つの子音が変化する

激音化のルールについてお伝えします。

この激音化の記事では

前回紹介した

「ㅎ(ヒウッ)」が再登場します。

なので

前回の内容がまだ不安な方は

連音化やㅎ(ヒウッ)の弱音化、無音化を

復習してから今回の記事を

読みましょう！

今回の激音化を身につけないと

推しの韓国語を

正しく聞き取ることが

できません！

理想を手に入れるために

このブ記事を最後まで見て

激音化をマスターしましょう！

激音の発音

以前紹介した

激音の発音は

もう完璧ですか？

まだ完璧じゃない！

って方は

↓今すぐこの記事を読んでください↓

激音(げきおん)とは

文字通り「激しい音」

「息」を強く吐き出す発音で

濁音になるものでしたね！

その激音の種類は

ㅍ、ㅌ、ㅋ、ㅊの４つでしたね！

바다 가자（パダガジャ）

は濁るで覚えましたよね！

さて、

今回の激音化のカギを握るのは

「ㅎ(ヒウッ)」です。

それでは

激音化する２つのパターンを

しっかりマスターしましょう！

激音化のパターン①パッチムㅍ,ㅌ,ㅋ,ㅊ＋子音「ㅎ」

１つ目は

パッチム「ㅍ、ㅌ、ㅋ、ㅊ」＋　子音「ㅎ」です。

ㅂ + ㅎ = ㅍ

ㄷ + ㅎ = ㅌ

ㄱ + ㅎ = ㅋ

ㅈ + ㅎ = ㅊ

となります。

例えば

韓国語で「考える」を意味する

　생각하다　センガッカダ

韓国語で「閉まる」を意味する

　닫히다　タッチダ

これらの場合は、２文字連続で

激音化していることが分かりますね！

激音化のパターン②　パッチム「ㅎ」＋子音「ㅍ、ㅌ、ㅋ、ㅊ」

２つ目のパターンは、さっきと順番が逆で

パッチム「ㅎ」＋　子音「ㅍ、ㅌ、ㅋ、ㅊ」です。

ㅎ + ㄱ = ㅋ

ㅎ + ㄷ = ㅌ

ㅎ + ㅂ = ㅍ

ㅎ + ㅈ = ㅊ

という発音となります。

例えば

韓国語で「好きだ、良い」を意味する

　좋다　チョッタ

「良くて」は

　좋고　チョッコ

二重パッチムの場合も同じで、

韓国語で「多い」は

　많다　マンタ

韓国語で「大丈夫だ」は

　괜찮다　クェンチャンタ

となります。

分かりましたか？

ちなみにこれにも案の定

例外があります。

韓国語で「できません　」を意味する

못해요

これはルール通りの

모새요(モセヨ)ではなく

「ㅅ」が「ㄷ」に変わり

모태요(モテヨ)という発音になります。

これも激音化してますね！

パッチムの発音変化については

その都度、

勉強する過程で覚えましょう！

まとめ

激音化、どうでしたか？

激音が分かっていれば簡単ですよね！

しかし、次は濃音化です！

濃音化は、例外だらけですが、

この調子でマスターしていきましょう！

激音化、そして

濃音化もマスターして

推しの韓国語を聞き取るためにも

まず自分が正しい発音を身につけましょう！

どんどんできることが増えてきましたね！

次の記事も

ぜひご覧ください！

P.S.

最後まで記事を見ていただき

ありがとうございました。

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