【韓国語初心者②】ハングルが読めるようになる!韓国語の母音と子音

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안녕하세요!

「ゆうき」です。

前回の記事で

韓国語勉強の正しい順番は

「ハングル」が発音できて書けること!

と解説し、

母音と子音を徹底的に覚える

と言うことについてお伝えしました。

今回は、前回に引き続き

韓国語初心者の方へ

基本の母音と子音について解説します!

もし、この基本の母音と子音を

徹底的に身につけないと、

推しの韓国語は一生聞き取れません。

会話なんてもっと無理です。

理想からどんどん遠ざかってしまいます。

「ある程度単語とフレーズがわかるから

ドラマを字幕なしで見てみよう」

なんてことをしてしまうと、、

まったく聞きとれなくて、

絶望してしまいます。

私も何となくノリで昔に

簡単なフレーズだけ覚えて

某グループのイベントに参加したことがあります。

結果は惨敗、

聞き取ることも話すこともできず、

気まずい時間が流れ、

恥ずかしさのあまりもうその場から

消えてしまいたいまで思いました。

なぜ当時の私は

韓国語を聞き取り

会話できなかったのか?

スピードについていけなかった、

まだまだ単語を知らなかったなど

原因はたくさんあります。

しかし根本的な理由があります。

それは、

「韓国語の発音がわかってない!」

ということでした。

つまり

発音が「自分オリジナルのもの」になっていた

ということです。

自分の中で正解だと思っていた発音が

本当は不正解だったということです。

これがきっかけになって

基礎の大切さ、重要性

身にしみて感じました。

その基礎は何度も言っているように

母音と子音を正しく発音できて

何も見ずに発音して書くことができること。

これができれば

あなたも正しいハングルが分かるようになります!

これさえできれば

後からつまずくこともなく

今後増えてくる

パッチムや単語、文法も

どんどん身につきます。

基礎がしっかりしていれば

自分にも自信がつき

急速に韓国語を身につけられます。

そして、

推しの韓国語も

聞き取れるようになり

いずれは楽しく会話ができるようになるでしょう

そんな理想の推し活ライフ

手に入れるためにも

この記事を最後まで読んで

今すぐに実践してみましょう!

ハングルの仕組み

ハングルは、

母音21個と子音19個

計40個からできています。

考え方はローマ字と同じで

[ 子音 + 母音 ]

のように組み立てます。

ハングルの組み立て方には

基本的に6つの形があります。

①가 ㄱ + ㅏ = 가
②수 ㅅ + ㅜ = 수
③와 ㅇ + ㅘ = 와
④강 ㄱ + ㅏ + ㅇ = 강
⑤순 ㅅ + ㅜ + ㄴ = 순
⑥왕 ㅇ + ㅘ + ㅇ = 왕

①②③ [ 子音 + 母音 ]
④⑤⑥ [ 子音 + 母音 + パッチム ]

*「パッチム」はまた別に記事で解説

今はとりあえず6つの型があるということだけでも

覚えておいてください!

発音に関しては、

ローマ字をふりがなにしている

場合が多いです。

しかし、

母音と子音をすべて覚えることができたなら

ハングルそのものの発音で覚えてしまった方が

あとからかなり楽になります!

基本的な母音と子音を覚えよう

ハングルは

子音が19個

ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎㄲㄸㅃㅆㅉ

母音が21個

ㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣㅐㅒㅔㅖㅘㅙㅚㅝㅞㅟㅢ

一気に覚えるのは正直大変です。

もちろん覚えれる方は覚えてしまっていいのですが、

たいへん、、、という方は

まず基本の母音10個

母音10個 ㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣ

と子音14個

子音14個 ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎ

を覚えることから始めましょう!

ここでのポイントは

母音10個を先に覚えることです。

英語でもひらがなでも

一番最初は

「あいうえお」から覚えますよね!

韓国語でも同じように

もととなる母音10個をまず覚えましょう!

基本の母音10個を覚えよう!

基本の母音10個を覚えましょう!

母音10個ㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣ

下にある「発音表」を見て

声に出しならが覚えていきましょう!

読み仮名はローマ字で表記しています!

記載通りの発音を意識してみましょう!

この時、口の形が異なるので注意して発音しましょう!

これは地道な作業ですが

ゆっくり、何度も繰り返して

読んでみましょう。

基本の子音14個

次に、基本の子音14個です。

子音14個ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎ

まず覚えるべき基本の子音は

平音9個と激音5個

の合計14個です。

ここで子音を覚える時の重要なポイント!

すべての子音を

「母音」の「 ㅡ (ウ) 」の発音

読むこと!

発音表にはp、l、kなどで表記しているように

pはプ、lはルの発音でローマ字発音を意識してみましょう!

こちらで確認してください。

「母音」の「 ㅡ (ウ) 」

発音することによって、

K + A がKA(カ)になるように

(k)+(a)=ㄱㅏ

[ ク + ア = カ ]となります。

クとアを速く言えば

「カ」に聴こえますよね!

ぜひ試してみてください!

激音は息を強く吐きながら発音します!

ティッシュがあれば

口の前にティッシュを持ってきて

発音する際にティッシュを息の力で動かすくらい

最初は大袈裟に発音練習してみましょう!

何も見ずに発音して書けるようになろう!

ある程度のスピードで

覚えて読めるようになったら

基本の母音10個×子音14個

=140個のハングルを

何も見ずに発音しながら

書けるように練習しましょう!

ハングル反切表と調べると

下の図のようにハングルの読みの一覧表が出てきます!

今すぐ紙とペンを準備して

書きながら何回も発音して

徹底的に覚えていきましょう!

「でも、先生!

似たような発音があって

できているか自信がありません…」

そんな方は

自分が発音している

動画を撮って保存しておいてください。

私がその動画を見て

アドバイスすることもできます!

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まとめ

今回は、【韓国語初心者②】で

基本の母音と子音について解説しました。

母音と子音を正しく発音できて

何も見ずに読み書きできること。

これを飛ばしたまま

次に進むことはできません。

あなたの韓国語勉強の

モチベーションを落とさないように

今回の記事を何度も

読み返して、今すぐ練習しましょう!

それでは

次の記事も

ぜひご覧ください!

P.S.

最後まで記事を見ていただき

ありがとうございました。


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