【韓国語初心者⑥】ハングルが読めるようになる!子音の激音

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안녕하세요!

「ゆうき」です。

前回の記事では

合成母音の覚え方並びにその発音

についてお伝えしました。

そして今回は、

子音の激音について解説していきます。

激音(げきおん)とは

そのままの意味で

「激しい音」になります。

何が激しいかというと、

「息」を強く吐き出す発音

ということです。

この激音を身につけないと

ハングル絶対にマスターできません。

子音の平音と激音の

しっかり区別ができないと

推しに誤解を与えてしまう

きっかけになるかもしれません。

この日本語にはない

韓国語特有の激音を

今日は確実に理解しましょう!

基礎をしっかり

積み重ねていけば

自分に自信がつきます。

そうすれば

そのうち推しの韓国語も

どんどん聞き取れるようになること

間違いなし!

理想を叶えるために

この記事を最後まで読んで

必ず発音の練習もしてみましょう!

子音の復習

子音19個

ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎㄲㄸㅃㅆㅉ

の中から

基本の子音14個

ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎ

を発音しながら復習しましょう!

このときのポイントとして

すべての子音を英語の発音

pならプ

r、lならルのように

「母音」の「 ㅡ (ウ) 」の発音します。

詳しく知りたい方は

こちらで即復習してくださいね!

基本子音の14個はこれでもう完璧ですね!

激音の種類

激音の種類は全部で

ㅊ、ㅋ、ㅌ、ㅍの4つです。

は、ここでは含みません。

なぜなら、このは場合によって

発音が変化するからです。

激音化したり、消音化、無音化になることもあります。

なので、今は深く考えず

激音の種類はㅊ、ㅋ、ㅌ、ㅍの4つ

と、覚えてください!

激音の発音時のポイント

激音は

「息を強く吐き出す」

感じで発音します。

実際に激音の発音で

効果的な練習法があります。

その練習法は

まずティッシュ1枚を準備してください。

そして顔の前にティッシュを持ってきて

激音を発音してみます。

ティッシュが前後に大きく動いたら

OKです!

ちなみに、

日本の地名や人名をハングルで表すとき

日本語にないはずの激音で

表記しなければいけない場合があります。

例えば、

名字が「田中」なら「다나카」

地名が「横浜」なら「요코하마

と表記します。

これはある発音のルール

に沿って表記されているのですが、

今回はここまでにしておきます!

まず自分の名前や日本の地名を

試しに書いてみましょう!

まとめ

今回は、

子音の激音について解説しました。

激音自体は、パッチムにより

平音や濃音になることがないので

シンプルで覚えやすいですね!

ただし、

激音の発音は気を付けてくださいね!

あまり強く発音しすぎても

ぎごちなくなってしまうので、

そんな時はティッシュを一枚用意して

練習法を試してみましょう!

次回は、

濃音(のうおん)について解説します。

また次の記事も

お楽しみに!

P.S.

最後まで記事を見ていただき

ありがとうございました。


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