안녕하세요！
「ゆうき」です。
前回は
子音の激音についてお伝えしました。
詳しく知りたい方は
↓この画像をクリック↓
今回は、
子音の濃音について解説します。
この濃音(のうおん)は
「濃い音」と書きますが
実際はどうやって発音するのか？
端的に言うと、
「のど」がつまった感じで発音するのが濃音です。
実際に
喉に負担をかける
必要はありません。
ただ、この濃音も
日本語にはなく、
韓国語特有の発音なので
われわれ日本人からすると難しい発音となっています。
こちらの
濃音もマスターしないと
あとあと苦労することになります。
この記事を
最後まで読んで
濃音もしっかりマスターしましょう！
これでついに母音と子音を
すべてマスターできるので
韓国語の基礎が完成します！
要するに、推しの韓国語を
聞き取るための第一ステップクリアになります！
早く推しの韓国語を
聞き取れるようになりたいですよね？
そのためにも
この記事を最後まで読んで
次のステップにどんどん進みましょう！
濃音の種類
子音19個
ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎㄲㄸㅃㅆㅉ
のなかで
最後の５つが濃音になります。
ㄲ、ㄸ、ㅃ、ㅆ、ㅉ
平音が2つ連なった形になっているのが分かります。
ちなみにですが、
ハングルのそれぞれの子音には
名前が付いています。
これらの名前を覚えないと
推しの韓国語が聞き取れない！
ってことはないのですが、念のために
載せておきますね！
- ㄱ (기역：キヨッ)
- ㄴ (니은：ニウン)
- ㄷ (디귿：ディグッ)
- ㄹ (리을：リウル)
- ㅁ (미음：ミウム)
- ㅂ (비읍：ピウッ)
- ㅅ (시옷：シオッ)
- ㅇ (이응：イウン)
- ㅈ (지읒：チウッ/ジウッ)
- ㅊ (치읓：チウッ)
- ㅋ (키읔：キウッ)
- ㅌ (티읕：ティウッ)
- ㅍ (피읖：ピウッ)
- ㅎ (히읗：ヒウッ)
そして、濃音の５個は
- ㄲ (쌍기역：ッサンギヨッ)
- ㄸ (쌍디귿：ッサンディグッ)
- ㅃ (쌍비읍：ッサンビウッ)
- ㅆ (쌍시옷：ッサンシオッ)
- ㅉ (쌍지읒：ッサンジウッ)
濃音の発音のポイント
濃音は最初の方で
「のど」がつまった感じの発音
と説明しましたが、
実際には
「のどを穴を小さくする」イメージです。
よく韓国語の参考書やテキストには
小さい「つ」や「ん」を
つけると解説してあります。
例えば
三日(みっか)の「っか」が
「까」と同じ発音です。
もっと似ているのは
高い声で「カラスの鳴き声」を
真似してみてください。
「(高い声で)カー、カー、」と真似しますよね！
それが「까」です。
濃音の発音分かりましたか？
改めて
５つの濃音を覚えていきましょう。
濃音の練習法は、激音と同じ方法が使えます。
まずティッシュ１枚を準備してください。
顔の前にティッシュを持ってきて
濃音を発音してみます。
激音ではティッシュを前後に動かしましたが
濃音では反対にティッシュが動かなければ
OKです！
激音は、大きく動きますが
濃音は、ティッシュが動かない。
これが正解です。
発音は平音と激音も一緒に練習しよう！
最後に発音練習ですが、
まずは濃音ㄲ、ㄸ、ㅃ、ㅆ、ㅉを
母音10個ㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣ
組み合わせて練習しましょう。
慣れてきたら、
平音と激音も一緒に練習します。
가 카 까
다 타 따
바 파 빠
사 싸
자 차 짜
このようにしてそれぞれ5回ずつ発音して練習しましょう！
まとめ
今回は、
子音の濃音について解説しました。
濃音の発音は、
意識しないと
すぐにできるようになるには難しいので
何度も繰り返し練習してみましょう！
ここまで読めたあなたは
ハングルの基礎が一通り揃いました！
まずは自分に拍手！！👏
しかし、
何度も復習しないと
人はすぐに忘れてしまいます。
復習しなくてもいい時は
それは完全にあなたが基礎を
マスターしたときです。
ですので、しっかり身に付くまで
母音と子音の発音を
毎日練習しましょう！
毎日の積み重ねが
あなたを
理想の推し活に近づけます！
次の記事も
ぜひご覧ください！
P.S.
最後まで記事を見ていただき
ありがとうございました。
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